先日の続きです。
試作品の2番目です。
一番目の試作の時に、少し重たいという指摘が有り、少しでも軽くするために穴をあけました。
また2か所ある小さめの穴は、縦横どちらでも使い分けができるように開けた、フック用の穴です。
表から見た姿(アクリル面)と、裏から見た姿(ポリ合板)が違うのはフックの形状を考慮し、取り付けた時に壁との隙間をなくす工夫です。
2番目の試作に上がった問題点としては、ポップを入れようとすると、アルボード2014A3を壁から取り外さないと入れ替えが出来ない為、その点を改良しなければ、ならなくなったことです。
続く・・・