真夏の季節も終盤を迎え、秋の足音が聞こえてきつつあります。
お盆に帰省した折、恒例の草刈に精を出しました。
見渡す限りの雑草で、高さは₁mから1.5mぐらいです。
以前はここで両親が家庭菜園をしていた為、雑草もそれほど生えていませんでしたが、両親も結構な年になって車の運転も辞めてしまった為、このありさまです。
早速、草刈機に燃料を入れ、とりかかろうとしましたが、暫く使っていなかった為、なかなかエンジンが掛かりませんでした。
悪戦苦闘のすえ、ようやくエンジンもかかり、3時間程の労働にて完了です。
完了までの間、両親は草刈機では無理な場所の雑草を鎌にて刈っていました。 とは言いつつ、暑いさなかの為、ほとんど見学です。
来年も再来年も、出来るだけこの光景が続くことを願いながら、翌日、帰阪致しました。